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電気で動く高効率給湯器である「エコキュート」。
環境保全にもつながる省エネが個人レベルでも不可欠な取り組みとなっている昨今、省電力で効率よく給湯ができるエコキュートは一般住宅での普及も進んでいます。
そんなエコキュートですが長年の使用によって必ず劣化や損傷が発生し、やがては修理するよりも交換する方が適切なタイミングがやってきます。
そうした場合には、具体的にどのくらいの費用が必要となるのでしょうか。
本記事ではエコキュートの交換費用相場に加えて、ダメージを受けやすい箇所の概要や交換にあたって支給可能な補助金について解説します。
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まずはエコキュートとはどのような給湯器であるのか、その概要をおさらいしておきましょう。
エコキュートが電気をエネルギー源としていることは先に述べましたが、電気ポットのように電熱で直接水を温めてお湯を得るというわけではありません。
エコキュートには熱交換装置である「ヒートポンプ」が備わっており、この作用によって大気中の熱を集めてそれで水をお湯に変えます。
ただこれだけを聞くと、暑くても人間の体温ほどの外気温でどのようにお湯が沸くのかわかりにくい部分があります。
もう少し詳しく説明すると、ヒートポンプの内部を循環している「冷媒」と呼ばれる気体に大気中の熱を移し、これを圧縮すると温度が上がるという性質を利用して高熱を得ているのです。
ヒートポンプの冷媒には二酸化炭素が用いられており、これに大気中の熱を吸収させて圧縮・温度上昇ののち水に伝導させて温めるというのが大まかな仕組みです。
なお、気体は逆に開放すると温度が下がる性質を持っているため、冷媒から水に熱を伝えた後は温度を下げて再び大気中の熱を集めるように循環させています。
また、このようにしてお湯をつくるのは電気料金が安い夜間が中心で、「貯湯タンク」にお湯をためておいてそれを日中に適切な温度に水で割りながら給湯するのが基本的なパターンです。
クリーンエネルギーで効率よく給湯することができるエコキュートですが、高性能な電化製品でもあるため耐用年数の制限は避けることができません。
内部には複雑な多くの電子部品が組み込まれており、これらが経年劣化によるダメージを受けて故障につながることは自明の理です。
一般的なエコキュートの耐用年数としては、ヒートポンプユニットが5~15年、貯湯タンクでは10~15年が限度と考えられています。
したがってエコキュートの機器総体としては15年程度が寿命であるといえるでしょう。
ただしエコキュート自体の歴史はまだ新しく、製品化されたのは2001年のことでした。そのため厳密な意味で正確な耐用年数に関するデータは十分でなく、上記の目安よりも長く使用できるケースも当然想定されます。
とはいえ頻繁な漏水や、お湯に劣化して剥落したパッキン等の部品破片が混じるなどの症状が出てくると安全性に不安が生じます。
そうした場合には深刻な不具合に発展する前に適切なメンテナンス、あるいはエコキュート自体の交換を視野に入れた対策が必要です。
ではエコキュートの交換には、具体的にどの程度の費用がかかるのでしょうか。
結論からいうと交換対象の機種や工事を請け負う業者、設置の条件等々によって大きく変動するため一概にいくらと示すことは困難です。
ですが一例として、費用相場のボリュームゾーンは40~50万円程度とされるケースが多くなっています。
交換ということからすでにエコキュートを使用しており、配管や据え付けの土台など設置に必要な基本的インフラはあらかじめ備わった状態であることが前提のため、追加工事が必要な高機能モデルでなければ概ねこのような費用感になるものと考えられます。
統計の一例ではエコキュートの交換費用は40~50万円程度が60%弱であり、次いで50~60万円としています。
同統計での3位は60~70万円程度ですが、これは全体の10%程度と少ない割合となっており、やはり上記のボリュームゾーンが一般的なエコキュートの交換費用相場であるといえるでしょう。
エコキュートの交換費用は機種などで差が出ることを先に述べましたが、では具体的にどのような点が挙げられるのでしょうか。
以下、交換の際に価格差が生じやすくなるポイントについて4つの例を見ていきましょう。
エコキュートの交換で価格差が生じる、つまり高額になる要素の最たるものに各種オプション機能の有無が挙げられます。
エコキュートはハイエンドモデルになるほど本体価格が高くなりますが、高機能なオプションを付与することでさらに価格が上昇します。
オプション機能とはバブルバス・除菌・熱回収・太陽光発電連動・スマホアプリ対応などが挙げられ、エコキュートの最上位モデルであるフルオートタイプでは幅広いオプションの選択肢が用意されています。
このようにユーザビリティを向上させるためのオプションを付与すると、それに比例して交換費用も高くなります。
エコキュートの機種には大きく分けて3つの給湯タイプがあり、この違いによっても価格差が生じます。
前項で少し触れた「フルオートタイプ」はエコキュートの最上位モデルで、ボタン一つでお湯はりから停止までを自動で実施し、しかも湯温と湯量を一定にキープする機能を有しています。
「セミオートタイプ」はボタン一つでお湯はりを行い、設定した浴槽水位に達すると自動的に停止する機能を持っています。ただし湯温と湯量は自動的にキープされません。
「給湯専用タイプ」はお湯はりも停止も人間が手動で行うタイプで、文字どおり給湯のみに特化したモデルです。
以上のことからフルオートタイプがもっとも高額で、給湯専用タイプがもっとも安価となります。いずれの給湯タイプの機種をえらぶかによっても、エコキュートの交換費用には大きな差が生じます。
エコキュートが貯湯タンクにお湯をためる構造になっていることは先に述べたとおりですが、タンクには容量ごとにいくつかのバリエーションが存在しています。
概ね550/560L・460L・370Lといったラインナップで、370Lで3~5人程度が1日に使用する湯量をまかなえるとされています。
当然タンク容量が多くなるほど費用が高くなるため、自身の使用状況や家族構成にあわせて最適なサイズを選ぶことが重要です。
なお、メーカーによってはラインナップされていない容量もあるため、十分に注意しましょう。
エコキュートにはもう一つ、水圧の強弱によるモデルの分類があります。
タンクにためたお湯を各所に配するという構造上、エコキュートはしばしば使用時の水圧が弱く感じることが指摘されます。
家屋の1F部分で使うには問題がなくても、高所の2F以上になると明らかに水勢が衰えて使用しづらいという声があり、そのため高水圧のモデルも用意されています。
高水圧タイプの方が通常版よりも高額となり、交換時の費用にも影響することが予想されるでしょう。
ただしエコキュート本体の機能だけではなく、高水圧タイプのシャワーヘッドに交換するなどの工夫で対応できるケースもあることから、導入に際しては多角的な検討が必要です。
エコキュートの耐用年数目安はすでに述べたとおりですが、必ずしもその期間は安全に使用できるというものではありません。
個別のダメージや不具合の状況によっては交換することが最適な施策であるケースもあり、安全性のためにも注意を払うべき問題です。
そこで交換を検討すべき代表的な症状について、以下に2つの例を見ていきましょう。
お湯が出なくなるというのは給湯器であるエコキュートにとって根本的かつ致命的なトラブルです。
理由としては断水・凍結などの影響で水が供給されていないことや、止水栓の故障で水の流れが妨げられていることなどが考えられます。
部分的な修理で対応できる場合もありますが、それ以上にエコキュート本体の物理的なダメージによって水(お湯)が出ないといったケースでは交換をおすすめされるでしょう。
いずれにせよ安全性を第一に優先して修理か交換かを選ぶことが肝要です。
お湯がそもそも沸かなくなるというのも、エコキュートにとっての致命傷です。
根本的な原因としてはヒートポンプユニットの不具合が想定され、部分的な修理で対応できる場合と全交換が必要な場合とがあります。
仮に冷媒回路が故障しているケースでは修理費用が非常に高額になるため、その機会にエコキュートそのものをすべて交換するという選択肢もあるでしょう。
エコキュートの交換では、条件を満たすことで国が定める補助金を受け取ることが可能です。
国道交通省・経済産業省・環境省が推進している住宅省エネ化の支援策で、エコキュートの設置あるいは交換に際して8万円の基本額が補助されます。
またエコキュートの性能差やその他の電気設備の撤去などを伴う諸条件により、最大で23万円が支給されるため大きなメリットとなります。
このような制度を上手に活用しつつ、エコキュートの交換を検討しましょう。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
この記事ではエコキュートの交換費用について、相場に加えて交換の目安となる奨励、そして国からの補助金について解説しました。
エコキュートは機器としての歴史がまだ新しいため、正確な寿命に関するデータは十分ではありません。
しかし安全に使用し続けるためには修理よりも交換が適切なケースも多く、確実な判断をするためにも注意すべき事項が多々あります。
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