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エコキュートからエコキュートへ交換する場合は、以前使用していた配管をそのまま使える可能性があります。
ただし、全ての配管がそのまま使えるとは限らず、交換が必要になるケースもあるので注意しましょう。
そこで今回は、エコキュートの配管がそのまま使えるケースや、再利用できる状態に保つポイントなどを解説します。ぜひ、最後までご覧ください。
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エコキュートで必要な配管工事は次の4種類です。
上記を順番に解説します。
エコキュートはエアコンの室外機に似たヒートポンプユニットでお湯を沸かし、人の背丈よりも大きい貯湯タンクユニットでお湯を溜めておく貯湯式給湯器です。
ヒートポンプ配管工事とは、ヒートポンプユニットから貯湯タンクユニットまでを繋ぐ配管の工事です。
エコキュートを設置する際には必ず行う工事で、ヒートポンプ配管には三層管と呼ばれる配管が使用される傾向があります。
給水配管とは、貯湯タンクユニットと浴室のシャワーや水道の蛇口などをつなぐ配管です。
エコキュートは貯湯タンクユニットの上部に熱いお湯が、下部に詰めたい水道水が溜まっており、ヒートポンプ配管を通じて温められてから循環する仕組みとなっています。
給湯配管とは、貯湯タンクユニットと給湯する場所をつなぐ配管です。
主に、シャワーや浴槽、洗面所、台所などでお湯が使えるようにします。役割は給水配管に似ていますが、高温のお湯が流れるため耐熱性に優れた配管を使うことが多いです。
なお、給水配管と給湯配管はエコキュート以外の給湯器の配管でも使用されています。
追い焚き配管工事とは、フルオートタイプのエコキュートに搭載されている追い焚き機能を利用するために必要な配管の工事です。
追い焚き機能とは、浴槽内部のお湯を温めなおす機能になります。専用の追い焚き配管で、浴槽内部のお湯を循環させ、貯湯タンクユニットの熱を利用して温めなおす仕組みです。
貯湯タンクユニットの熱だけを利用しているので、タンク内部のお湯を汚す心配はありません。
フルオートタイプだけに搭載されている機能ですが、前の給湯器がフルオートタイプなら、配管や浴槽の穴などを再利用できる可能性があります。
エコキュートはお湯を沸き上げ中にヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットから排水が出る仕組みです。
排水はドレン口から排出するためドレン排水と呼び、ドレン排水を適切に排出するための配管工事がドレン排水工事になります。
ヒートポンプユニットから排出される水は、沸き上げ時に熱交換器で冷却されたことで発生する結露水です。湿度によって異なりますが、一晩に10Lほどのドレン排水が発生します。
貯湯タンクユニットから排出される水は、沸き上げ時に体積が増えた分の膨張水です。貯湯タンクユニット内部の圧力を一定に保つために排出されており、貯湯容量によって異なりますが一晩に約10L~20L程度のドレン排水が発生します。
ドレン排水管工事では、上記のドレン排水を排水溝まで届くように配管を設置します。
なお、一般的なガス給湯器ではドレン排水が発生しないため、ドレン排水配管はありません。
ただし、潜熱回収型給湯器(エコジョーズ)は熱を再利用する関係でドレン排水が発生するためドレン排水配管が必要です。
エコキュートから新しいエコキュートへ交換する場合、次の配管はそのまま使える可能性はあります。
メーカーや機種、施工業者の工事内容によって異なりますが、基本的に上記配管は再利用が可能なので、エコキュートからエコキュートへ交換する場合は利用可能です。
ただし、ヒートポンプユニットから貯湯タンクユニットへ接続するヒートポンプ配管は再利用できません。
また、再利用が可能な配管でも、ケースによっては再利用できない場合があるため、注意しましょう。
エコキュートの配管が再利用できないケース
エコキュートの配管が再利用できないケースは以下のとおりです。
上記を順番に解説します。
エコキュートは10年以上使用できる給湯器ですが、長期間利用していると経年劣化する可能性が高いです。
配管の場合は、一部分から腐食していき、穴や破損が発生してしまい、水漏れが起きやすくなります。
また、塩害地域に住んでいると、錆が原因で劣化が進む可能性も高いです。
追い焚き配管の場合は、配管内部を汚れたお湯が循環するため、不純物やゴミが沈殿し、目詰まりを起こしているケースも考えられます。
目詰まりを放置していると劣化を進める原因となり、再利用できません。
基本的に、新しいエコキュートを設置する場合は、古いエコキュートが設置してあった場所に置くべきです。
しかし、何らかの理由でエコキュートの設置場所を変えたい場合、配管の長さが足りなくなります。
延長工事で対応可能な場合は問題ありませんが、ケースによっては配管の長さが足りず、既設の配管を再利用できない可能性があるので注意しましょう。
エコキュートの配管を再利用するためのポイント
エコキュートは10年以上使用できる給湯器と言われています。
しかし、10年が経過すると給湯効率が低下し、メーカーは部品の保管をしなくなり、故障する可能性が高いです。
そのため、10年が経過したらエコキュートの買い替えが必要になります。
エコキュートはメーカーや機種によって価格が異なりますが、工事費込みの相場は40万円~70万円程度です。
ただし、最近は物価上昇の影響を受けて、エコキュートの価格が上がっています。10年後の相場が現在の相場よりも安いとは限りません。
将来的にエコキュートをお得に買い換えたいなら、工事費の節約のために配管を再利用できる状態に保つことは重要です。
エコキュートの配管を再利用できる状態に保つためには、定期的な点検とメンテナンスを行うことがポイントです。
点検とメンテナンスを行っていれば、配管を再利用できる状態に保ちつつ、寿命を延ばすこともできると覚えておきましょう。
エコキュートは10年以上使用できる給湯器ですが、定期的な点検とメンテナンスを行わないと配管が劣化し、寿命が短くなる可能性があります。
そのため、半年に1度のペースで次のメンテナンスを行いましょう。
上記を順番に解説します。
なお、実際の手順と異なる場合があるため、行う際はお手持ちの取扱説明書を確認するとよいです。
貯湯タンクユニットは密封されているので空気と触れない構造となっていますが、使用していると内部に不純物やゴミが溜まる可能性があります。
そのため、次の手順で水抜きを行いましょう。
水抜きを行っている最中に高温のお湯が出てくる可能性が高いので、注意しましょう。
給水口トレーナーとは、お湯を配管に送り出す際の入り口で、不純物やゴミが溜まりやすい箇所です。
そのため、次の手順で定期的に掃除しましょう。
一部手順が貯湯タンクユニットの水抜きと共通しているので、一緒に行うと良いでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは追い焚き配管があり、内部に不純物やゴミが溜まっている可能性が高いです。
放置していると配管の劣化を進めるため、再利用したいと考えている方は次の手順で清掃を行いましょう。
追い焚き配管で使用する配管用洗浄剤はメーカー側が指定した洗剤か、ドラックストアで販売されている「ジャバ(1つ穴用)」を用意しましょう
浴槽フィルターとは、浴槽側に取り付けられた金具の内側にあるフィルターです。
こちらも不純物やゴミで目詰まりを起こしやすいため、取り外して歯ブラシやスポンジで掃除しましょう。
エコキュートは電気を利用してお湯を沸かす給湯器のため、漏電するリスクが常にあります。
漏電遮断器はエコキュートが漏電した場合に遮断する装置で、いわゆる安全装置です。
漏電遮断器が正常に作動しないと火災や故障につながる恐れがあるので、次の手順で確認しましょう。
漏電遮断器が故障していて正常に作動しない場合は、メーカーや施工業者に相談します。
水はお湯になると体積が膨張するため、貯湯タンクユニット内部が高圧にならないように逃し弁で調整します。
逃し弁が故障していると、内部の圧力に負けて破損する可能性があるので、次の手順で確認しましょう。
なお、逃し弁の点検はお湯を沸かしていないタイミングで行うことが望ましいでしょう。
エコキュートはドレン排水配管から排水される仕組みではありますが、配管や貯湯タンクユニットから水漏れする可能性はあります。
特に、配管は経年劣化によって腐食や破損する可能性が高いので、定期的に水漏れが起きていない確認することは重要です。
エコキュートのメンテナンス中に、周りの地面が不自然に濡れていないか確認しましょう。
ヒートポンプユニット内部に空気が混ざると給湯効率が低下する可能性があります。
給湯効率が低下すると、エコキュートに余計な負担をかけてしまうので、次の手順でメンテナンスを行いましょう。
なお、水抜き栓を開きすぎると故障の原因になります。開くときは軽く開けるように心がけましょう。
エコキュートは屋外に設置し、配管内部に水道水やお湯が溜まる構造となっているので、外気温が低いと凍結する可能性があります。
配管が凍結すると劣化が進み、破損につながる可能性があるので、凍結対策は重要です。
エコキュートに凍結防止ヒーターが付いている場合は、本格的に寒くなる前に動くかどうかチェックしましょう。
凍結防止ヒーターが搭載されていない場合は、凍結防止として次のことを試すと良いです。
基本的に氷点下でも水が動いていれば凍結は防げます。そのため、エコキュートの給湯温度を水まで下げ、蛇口の給湯栓側を少しだけ開いてみましょう。
なお、水を出しっぱなしにすると、一晩中お湯を消費してしまうので、湯切れが起きるリスクが高まります。
水を出しっぱなしにするのが面倒なら、施工業者に相談して配管に保温対策を施してもらうと良いでしょう。
以上が、エコキュートの配管がそのまま使えるケースの解説になります。配管が劣化しておらず、エコキュートの給湯タイプや設置スペースが同じなら、給水配管、給湯配管、追い焚き配管などをそのまま使うことが可能です。
ただし、配管が劣化しているケースや、設置スペースを変更するケースでは再利用ができません。
エコキュートの寿命は10年で、高額な機器のため、買い替える際の費用を節約するためにも、定期的なメンテナンスを行い、配管が再利用できる状態を保ちましょう。
「でんきの扉」は高度な知識や技術を身につけた専門スタッフが、お客さまのご要望に合わせた最適な設置を行います。エコキュートの購入を検討している方はご相談ください。
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