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エコキュートが故障した場合、選択肢は修理と買い替えです。
修理と買い替えのどちらを選ぶべきか迷っているなら、タイミングと保証の加入状況に応じて選択しましょう。
そこで今回は、エコキュートが故障した場合、修理と買い替えのどちらが良いのか、パターン別に解説します。エコキュートを長持ちさせるポイントや、買い替える場合のポイントなども解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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結論から申し上げますと、故障した場合のタイミングと保証の加入状況によって、修理を選ぶべきか、買い替えを選ぶべきかで、選択肢は異なります。
具体的には、次のパターンから当てはまるものを選びましょう。
上記を順番に解説します。
エコキュートは購入時に、次の期間内のメーカー保証が付きます。
リモコンユニット | ヒートポンプユニット | 貯湯タンクユニット | |
---|---|---|---|
三菱 | 2年 | 3年 | 5年 |
パナソニック | 1年 | 3年 | 5年 |
ダイキン | 1年 | 3年 | 5年 |
コロナ | 2年 | 3年 | 5年 |
日立 | 1年 | 3年 | 5年 |
メーカー保証とは、エコキュートが故障した場合に発生する技術料や部品代、出張料などの修理費用が本体の購入価格まで無料になる制度です。
エコキュートの修理費用は症状や故障箇所によって異なりますが、安くても20,000円~50,000円程度、高額になると100,000円以上かかるケースも珍しくありません。
メーカー保証期間内なら修理費用が無料になるのは嬉しいポイントです。
エコキュートを買い替える場合の相場は40万円~70万円なので、メーカーの保証期間内に故障した場合は、メーカーに修理を依頼しましょう。
上記で説明したメーカー保証は無償保証です。エコキュートのメーカーは、購入後一定期間までに手続きを済ませると、メーカー保証期間を最長10年間まで延長できる有償延長保証があります。
次の表は、各メーカーの有償延長保証をまとめたものです。
延長保証制度 | 延長保証料金(税込) | |
---|---|---|
三菱 | 三菱のスマート電化延長保証制度 | 10年間:31,460円 8年間:25,850円 5年間:12,100円 |
パナソニック | 長期安心修理サービス | 10年間:31,680円 8年間:27,280円 5年間:12,980円 |
ダイキン | ダイキン延長保証サービス | 10年間:30,800円 |
コロナ | コロナ延長保証システム | 10年間:31,130円 8年間:25,520円 5年間:11,880円 |
日立 | 日立TWGオール電化延長保証 | 10年間:31,219円 7年間:23,049円 |
おおむね、30,000円程度を支払えば、最長10年間までメーカー保証期間を延長できます。
30,000円は高額に思えますが、エコキュートが故障した場合の修理費用の相場を考えると、加入しておくと良いです。
なお、有償延長保証は最長10年間まで延長します。もとからある無償のメーカー保証にプラス10年間するのではなく、無償のメーカー保証と合計して最長10年間にする仕組みです。
メーカーの保証期間外に故障した場合は、故障までに利用した年数で修理か買い替えを検討しましょう。
ポイントは、エコキュートを使うことで得られる節約効果と修理費用とのバランスです。
エコキュートは電気と空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯器のため、年間ランニングコストが他の給湯器に比べて大幅に節約できます。
次の表は、愛知県でエコキュートとガス給湯器を利用した場合のランニングコストをシミュレーションしたものです。
エコキュート | ガス給湯器 | |
---|---|---|
年間 | 42,244円 | 109,712円 |
実際のランニングコストは給湯器の性能や家族の人数、気温などによって変動しますが、ガス給湯器からエコキュートに買い替えることで年間5万円程度の節約効果を期待できます。
ただし、ガス給湯器の相場が15万円~25万円に対して、エコキュートの相場は40万円~70万円なので、初期費用の差額は25万円~45万円あります。
初期費用の差額を年間5万円の節約効果で回収するためには、5年~9年程度の利用が必要です。
購入してから5年~9年以内では初期費用の差額を回収しきれていないため、修理費用が数万円程度なら修理して使い続けたほうがトータルコストを抑えることができます。
一方で、購入してから9年~10年目以降は初期費用を回収しているので、無理に修理をする必要はありません。
エコキュートの寿命は10年とされており、10年を過ぎると修理用の部品がメーカー側で保管されなくなり、給湯効率が低下し始めます。
また、エコキュートは定期的にモデルチェンジを行っており、10年も経過すれば新しい機能を搭載した機種や給湯効率が上昇した機種などが登場している可能性が高いです。
修理してもすぐに故障する可能性も否定できないので、10年目以降は修理よりも買い替えを検討しましょう。
なお、繰り返し修理が必要な場合や修理費用が高額になるようなら、9年目以下のエコキュートでも買い替えを検討しましょう。
エコキュートを購入して長持ちするためには、次のことをやっておきましょう。
上記を順番に解説します。
エコキュートを購入した場合は有償保証に加入して、保証期間を最長10年間に延長しましょう。
上記でも説明しましたが、エコキュートは10年以上使用できれば初期費用の差額を回収でき、年間5万円の節約効果を得られる省エネ性能の高い給湯器です。
しかし、繰り返し故障する、あるいは大きな故障をしてしまうと修理費用が嵩んでしまい、節約効果を満足に得られなくなります。
エコキュートを購入するメリットの1つが消えてしまうため、有償保証に加入しておくと良いです。
なお、施工業者によっては独自の長期延長保証を行っています。
例えば、「でんきの扉」では、有償の長期延長保証「NICE保証Air」があります。保証期間10年間で、修理代無料、回数無制限、代替品無償提供など、充実した内容です。
30,800円(税込)でメーカーの有償延長保証と同程度の内容の補償に加入できます。
メーカーによっては、有償延長保証の手続きをご自身で行う必要があるので、購入時に保証への加入が済ませられるのも魅力の1つです。
30,000円前後の支出は家計の負担ではありますが、長期的な節約効果を得るためにもエコキュートを購入したら長期保証に加入しましょう。
エコキュートは電気と空気の熱でお湯を沸かし、翌日に溜めておく貯湯式給湯器です。
一般的なガス給湯器とは違った仕組みで稼働しており、メンテナンスや点検を怠っていると故障する可能性が高まり、寿命が短くなります。
そのため、メーカーは半年に1回のペースで次のメンテナンスの実施を推奨しています。
エコキュートの寿命は10年以上といわれていますが、定期的なメンテナンスや点検を行った場合です。
エコキュートの修理や買い替えの頻度を少なくしたいと考えている方は、取扱説明書や公式サイトを参考にしながら、定期的なメンテナンスを実行しましょう。
エコキュートを買い替える場合のポイントは以下のとおりです。
上記を順番に解説します。
エコキュートを買い替える場合は、なるべく最新の機種を選ぶようにしましょう。
メーカーによって異なりますが、エコキュートは数年おきに新機能を搭載した機種や性能がアップした機種を販売している傾向があります。
例えば、パナソニックが2015年に販売したエコキュートは当時としては珍しい湯温をボタン1つで切り替えられる「湯温セレクト」を搭載し、年間給湯保温効率が3.8の機種です。
2025年時点での最新パナソニックエコキュートは上記の機能が搭載されているうえに、水圧が325kPaにアップした「ウルトラ高圧」タイプがあり、年間給湯保温効率は4.0に上がっています。
また、通常のエコキュートは夜間にお湯を沸かしますが、最近では太陽光発電システムとの連携を前提とした「おひさまエコキュート」が複数のメーカーより販売されています。
日中の余剰電力で稼働するエコキュートで、夜間に比べて外気温が高いのでお湯を沸かすためのエネルギーがより少なくなり、お湯を消費するまでの時間が短いので放熱ロスを抑えられるなどのメリットがあります。
最新機種のほうが機能や性能が優れている傾向があるので、買い替えるなら最新のエコキュートを選びましょう。
最新のエコキュートを選ぶ理由の1つに、補助金制度を活用できる可能性が高いことが挙げられます。
政府は省エネ性能の高い給湯器の導入に補助金を出す傾向があり、2025年度では「給湯省エネ2025事業」があります。
給湯省エネ2025事業は、一定以上の性能を持つエコキュートを購入した場合に基本額6万円、条件を満たした場合は合計13万円にアップする補助金制度です。
この「一定以上の性能を持つ」の基準は、「省エネ法上のトップランナー制度において、2025年度目標基準値以上の性能」のことで、メーカーの公式サイトでは目標年度2025年度の項目に表示されています。
補助金制度によって補助金を受け取るための条件は異なりますが、給湯省エネ2025事業のように省エネの目標基準値を条件に採用するケースがあり、各メーカーは最新機種で基準値を満たしたモデルを販売しています。
エコキュートを買い替える場合40万円~70万円の費用がかかりますが、補助金制度を活用できれば初期費用を抑えることが可能です。
初期費用を節約できれば、差額の回収に必要な時間を短縮できるため、エコキュートを買い替える場合は補助金制度を利用できる最新機種を選びましょう。
以上が、エコキュートを修理するか買い替えるかの解説になります。基本的にメーカーの保証期間内なら修理を依頼し、保証期間外でも9年目までは修理を検討しましょう。
10年目以降は修理しても故障する可能性が高く、修理できないケースもあるので、買い替えを検討すると良いです。
エコキュートは10年以上利用できれば初期費用の差額を回収したうえで、ある程度の節約効果を得られるので、長期保証に加入し、定期的なメンテナンスを実行して長持ちさせましょう。
買い替える際は、補助金制度を利用して、性能の優れた最新機種の購入をおすすめします。
「でんきの扉」では、給湯省エネ2025事業で補助金の対象となっている機種を低価格で販売しております。エコキュートの修理や買い替えでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
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